エンタス6周年に行ってきました

今回のYSSの盛り上がりは凄まじかった。
バーチャルお寿司さんが常に光輝いていて、良かった。
キョンシーのCiちゃんさんの最後の曲、最高。

秋葉原には「秋葉原エンタス」という、バーチャルアーティストやDJたちの音楽ライブを楽しめる素晴らしい空間があるのですが、今年で6周年とのことで、「この日だけは行かせて欲しい」と家族に頼み込み、現地に行きました。9月中は、頭の片隅にずっとこのイベントのことがあり、育児と仕事のデスマーチの中で正気を何とか保てたのも、「10月はエンタスに行けるんだ」という希望を持てていたからでした。

結果として行けて良かったです。本当久々に音楽をしっかり浴びた気分。身体を動かして騒げたのも、いつぶりだったろうか……。

何せ、今回のイベント(僕はDAY2のみ参加ですが)好きなアーティストしか出演していなかった! 多かれ少なかれ、こういったバラバラジャンルのVTuber集合系イベントは「めちゃくちゃ知ってる方」「ふわっと知ってる方」「名前は聞いたことある方」くらいの3パターンに分かれて、それぞれごとにテンションに若干の差が出てしまうものですが、今回のイベントはジャンルは別々であっても、「舞台を楽しませようとする強い意思がある」という点において、しっかりとした軸のあるキャスティングで、出演順を見ても「この人の次がこの人か、実に良い!!」と、1人勝手に感心していました。

現場で明らかに特定のVTuberを応援するために駆けつけてきた感じのファン集団がいても、他の出演者の曲を聴かずに地蔵化することもなく、他のファンに最前列を譲ったり、知らない曲にも手拍子で参加したりと、「その場にいる人たちと音楽を楽しむ」という気持ちを持てていた点も印象的でした。エンタスは決して大規模な施設ではないのですが、それ故なのか、どこかアットホームな雰囲気があり、出演者への声援も、(表層的な黄色い声援ではなく)どこか温かいものを感じられます。今回の出演者が「エンタスは実家のようだ」と話していたのも、どこか納得できるものでした。

ただ、(拠点のオノデンを含む)秋葉原エリアが今後再開発される計画のため、いつまでエンタスが存続できるかは分からないとのこと。VTuberの音楽文化のかけがえのない拠点のひとつなので、どうにかスタイルを変えてでも続いて欲しいのが、いち参加者の思いではあります。こういう“現場”があることで、生まれる文化というのは間違いなくあるものなので。

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