
大晦日ですね。今年も1年ありがとうございました。僕は、19時くらいまで原稿の編集作業をやってまして、ついさっき無事に今年最後の記事を出せました。協力してくれたVTuberさんも、サポートしてくれた編集部メンバーの方々も誠にありがとうございました。
今年はさすがに頑張ったと思います。一歳児の面倒みながら、保育園から運ばれる病原菌に年中やられながら、会社の色々なハプニングに巻き込まれながら、それでも何とか自分の仕事もやりきったのだと……。
そう思いたいところですが、残念ながら、今年は防衛戦ばかりだったというか、ギリギリ城が崩れないように土塀を塗るみたいなことばかりで、自分から打って出るみたいなことはまるで出来ず。「俺はなんてダメなんだ」という無力感に苛まれ続けました。「なんか今年のゆりいかはTwitterにもいないし、存在感ないな」と言う声もあったのかもしれないし、仕事ぶりに不満を持つ方もいるかもですが、これが限界でした。許してください。
さすがに3年もメディアの仕事をやっていると、自分の歩幅が分かってくるもので「ここまでは足を広げても大丈夫だが、それ以上伸ばすと痛めるな」といった感じに先読みして力をセーブしてしまいます。そのセーブも1年間長距離マラソンする上では大事ではあるんですが、セーブするほど自分の最高速度が分からなくなり、全力が出せなくなる欠点もあって、結果的にそつなくまとめることばかり気にしてしまう。でも、読者が求めているのは明らかに体力を度外視した全力のものであり、だから大舞台で全力を出しきるアーティストのパフォーマンスを見ては、自分の不甲斐なさに憤るわけです。
最近、息子がめちゃくちゃ歩くようになり、その歩幅もどんどん広がっていき、覚束なかった足取りも少しずつしっかりしたものになってきていて、こうやって人は後ろから追い抜かされていくんだろうなと。これ以上広がることのない自分の歩幅をみながら、死ぬまでに行ける範囲、届く距離はどれくらいなんだろうと考えます。ジジ臭いですね。来年もよろしくお願いします。
